「しょーがない」は次へと続く

私は「しょーがない」と言いがちである。


何かを試みてうまくいかなかったときに、つい口をついて出る。

この言葉が、案外嫌いじゃない。

本来の自分の性格では、うまく行かなかったときに「なんで?これこれこーだから、うまくいくと思ったのに」という絶望的なふりかえりが、つい長くなりやすい。

こんなとき「しょーがない」は、絶望を手放すのに役に立つ。

「しょーがない」と言えば、続けて「次いこ次」が出てくるのである。

しょーがないはけしてネガティブワードではない。それは次に進むための小さな一歩である。

…紙パンツと尿とりパッドを併用してもらおうとしたら、父にパッドを「いらない」と言われた夜に…✨(キラキラ)