伊集院さんが「100分で名著」で出会った本から3冊選び、専門家と対談しています。まだカフカのとこしか読んでないけど、面白いです。
伊集院さんが自身の経験から実感できた読み、解釈について、専門家の方が応えます。
伊集院さんはこれを「無知との遭遇」と呼んでいました。専門の方が、素人の無知な読み方を面白がってさらに深めてくれるからなんですね。
私も超無知なんだから、読書会とかでも「これこれこういうことかな?と思いましたー」とためらわず自分の解釈を言おうと思いましたね。ばかにされたら、無知との遭遇が成立しなかったわぁ〜と思えばいいだけのことだもんね。